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今年もこの時期が来ました。住民税のお支払い催促。住民税は、都道府県及び市町村が徴収する税金です。
第一期の支払いは今月(6月)末まで!届いたのは6月14日(火)。あと2週間しかありません。
「もっと早い時期に送るべきじゃないの?」と文句を垂れつつも、仕方ないので払います。去年は何とか控除をMAXに駆使して、なんとかほぼ下限?の5,400円。
2月の確定申告時で所得税はすでにゼロにしてましたが、4月に「住民税は計算が別だ!」と気付き、焦って医療費控除や国民健康保険の控除追加適用を申請しに役所に行ったのでした。
住民税の滞納は年14.6%の延滞金!納付遅れはダメ、ゼッタイ
住民税の滞納は、カードローンに匹敵する年14.6%の金利が課せられます。
住民税を法律(地方税法320条,同321条の5)で定められた納期限内に納められなかった場合、その遅延した日数に応じた延滞金が、税額に加算されます(地方税法326条)。
この措置は、納期限内に納められた納税者と公平を図るために設けられたものです。
延滞金は、未納の税額に対し原則、年14.6%(ただし、納期限の翌日から1か月までは年7.3%)で計算されます。
延滞金|世田谷区
おおコワイ・・・。
14.6%って、自分で資産運用でリスクを多めに取ったとしても、まずありえない利率です。
コワイのでさっさと払いましょう。
来年の節税は今から対策
今年も半分がもうすぐ終了、今年度分は課税所得が多少増える見込みなので、今から色々対策せねばであります。
小規模企業共済も住民税計算の控除の対象になるので、やはり早めに満額で支払いしておいてほうが良さそうです。
住民税も口座振替にしたほうがいいのかな(年金は2年前納口座振替)。迷う。