NISAでひふみプラスに積立設定!毎月1万円からスタート
資産形成

NISAでひふみプラスに積立設定!毎月1万円からスタート

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3月に口座開設したまま放置されていたNISA口座(エントリーはこちら)、ついに「レオス・ひふみプラス」で積立てスタートすることにしました。

SBI証券でNISA積み立て

© SBI証券

積立金額は月1万円(2017/6/29追記:現在は1万5千円)です。

気分としては毎月10万円積立てたいけど、先立つものがない。小規模企業共済も年末までには満額1年一括払いにしたいし、飽くまでも余裕資金での運用です。

最初はスゴ6にしようと思ってた

NISAは年間120万円までという制限があり、スイッチング(買い替え)がしにくいと言われています。なので、最初はバランスファンドにしようと考えていました。

で、最初に考えていたのが「SBI資産設計オープン(スゴ6)」。

SBI資産設計オープン(スゴ6)は、確定拠出年金で口座を持っているSBI証券でも選択できる商品です。各方面で評価されているバランスファンドの1つ。

信託報酬がとても安いETFも検討してみましたが、現在はまだ自動積立ができません。投資信託ではあるものの、株の売買と同じ取引となり、初心者的には難しかった。

なぜひふみプラスにしたのか

ほぼスゴ6に決めていたのに、ひふみプラスにしてみたのは、

  • 価値のある企業に投資しているから。
  • CEO藤野さんの著書を読んで色々感動したから。

ですかね。

今は大英帝国のEU離脱問題があり、株価が下がりつつあるのにチャンスとも言えず、積極投資しづらい雰囲気です。

そんな状況で、(市場の相場に左右されにくそうな)価値ある企業に投資しているレオスさんの「ひふみ投信」に、私の脳内でスポットが当たったのであります。※飽くまでも私の印象。投資は自己責任で!

とは言え、月1万円なのでNISA枠にはまだ十分すぎる余裕があり、もちろん他のファンドを選択することはできます。

レオス・キャピタルワークスさん、私の1万円を素晴らしい会社の成長の為に使ってください。←大げさ

ポートフォリオ的には完全に「サテライト」

個人型DC(毎月67,000円)では、以下の通りの資産配分↓をしています(2017年6月現在)。

iDeCoのポートフォリオ

2017年6月現在。先進国株はNYダウとニッセイ外国株式インデックスを30%ずつ。© myIndex

今回「ひふみプラス」を買い足すことで、上記5%の配分の国内株式のバランスが大幅アップします。

が、考えるのが面倒なので、NISA枠分はサテライト、自分の中では完全別物扱いです。

ちなみに個人型DC内で買っている国内株式ファンドは、「SBI中小型割安成長株ファンドジェイリバイブ」。

信託報酬が1.62%と高いアクティブファンドですが、成績優秀・受賞歴多数なので入れてみてます。

ひふみプラスはひふみ投信の姉妹ファンド

ひふみは直販型の「ひふみ投信」がもともとのファンドで、「ひふみプラス」は証券会社向けに設定された商品。運用は同じです。

直販型のほうは振込手数料がかかりますが、信託報酬が安いというメリットがあります。良し悪しですねー。

参考リンク
ひふみ投信

ひふみプラス・ひふみ投信に興味がある方は、まずはレオス・キャピタルワークスを設立された藤野英人さんの著書を読むことをオススメいたします。

投資姿勢について色々考えさせられる、必読の書です!!

Author

mayumi

節税からの確定拠出年金で2016年4月から投資デビュー。資産は現在1,800万円程