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本日は、自分的給料日です。毎月25日に、事業用口座からプライベート口座に生活費を移してます。
その生活費の一部から毎月NISAで積立していますが、「今日もNISAで手動積立だー」とSBI証券の画面に行ったら、「あれ？」と首を傾げるでき事が。
2018年のNISA枠はまだ10万円しか使っていないはずなのに、今年の「NISA買付可能最大額」の端数が変な数字に。
© SBI証券
原因は、タイトルにも書きましたが、
- ジェイリバイブで分配金が出てた
- 再投資された
- NISA枠を使っちゃった
ということだったようです。
ジェイリバイブ2の決算は年2回
iDeCo以外でのジェイリバイブは、口数積立のみができる「無印」タイプと、NISA口座で金額積立もできる「2」の2種類が存在しています。
※ジェイリバイブをiDeCoで積立できるのは、ＳＢＩ証券
とマネックス証券 iDeCoのみ（2018年1月現在）
私がNISAで積立しているのは、もちろん「ジェイリバイブ2」。
何が起こっていたのか約定履歴を照会すると、3日前の今月22日に、「ジェイリバイブ2」の分配金が、NISA再投資用として約定されていたもよう。
© SBI証券
その額3,650円也。
もちろん「分配金は再投資」の設定で問題ないのですが、NISA枠を使われちゃうと、残りのNISA枠の利用計画にも狂いが生じます。
分配金が大きく出やすいジェイリバイブをNISAで積立中のみなさん、気をつけましょう。
分配金の受け取りの設定をチェックしておこう
私の場合は「分配金はNISA枠を使って再投資」という設定にしていますが、もちろん他の設定も可能です。
- NISA枠を使って再投資
- 特定口座で再投資
- 現金受け取り
口座のある証券会社、投資しているファンド、NISAかどうか等でも変わってくると思います。
SBI証券の場合、2014年11月21日以降に口座を作ってた場合は、初期設定が「NISA預りの投信分配金をNISA口座で再投資する」になっているそうです。
それにしても。
投資を本格的にし始めてまだ2年経ってないのに、分配金が3,000円超（ジェイリバイブの含み損益は+17.17%）って、銀行に預けていただけじゃあり得ないですね。もちろん選ぶファンドにも寄りますが・・・。
