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あっと言う間に9月も中旬です。近所の中学校ではよさこいの練習の声が毎日元気です。
年末もあっという間、というわけで、来年2月の確定申告用の医療費控除のための「治療代の合計」を今から入力しておくことに。
目標は、確定申告受付開始日に申告終了です。
医療費控除とは
国税庁のタックスアンサーによれば、「医療費控除」とは、以下の通りです。
自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために医療費を支払った場合には、一定の金額の所得控除を受けることができます。これを医療費控除といいます。
つまり、家族や親族のものを合算可能ということですね。
問題は金額。
医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高で200万円)です。
(実際に支払った医療費の合計額-(1)の金額)-(2)の金額
(1) 保険金などで補てんされる金額 (例) 生命保険契約などで支給される入院費給付金や健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など
(注) 保険金などで補てんされる金額は、その給付の目的となった医療費の金額を限度として差し引きますので、引ききれない金額が生じた場合であっても他の医療費からは差し引きません。
(2) 10万円 (注)その年の総所得金額等が200万円未満の人は、総所得金額等5%の金額
相変わらずわかりにくい文章ですが、
控除金額= 支払った医療費 - (医療保険で補てん分+10万円)
です。
最低でも10万円以上となるため、個人ではなかなか難しいかもしれない。
薬局で買った頭痛薬もOK
意外と見落としがちなのが、薬局やドラッグストアで買う市販薬。これも治療代として加算させることができます。何気にバカになりません。
病院に通院する際のバス代や電車代も医療費に入ります。これはメモを作っておけばOKです。
尚、目薬はNGというのがもっぱらのネットの意見です。もちろんサプリメントは薬じゃないので論外。
以下のサイトやタックスアンサーが詳しいと思います。
医療費控除はお金が戻ってくる?
「医療費控除」というと、私も以前はお金が返ってくるイメージを持ってました。
サラリーマンの方の場合は「源泉徴収」ということであらかじめ所得税が給与から引かれています。それが「医療費控除」を使うと課税所得が減るので、結果としてすでに払った源泉徴収額の一部が戻ってきます。
個人事業主の場合は、所得税はふつう確定申告後に収めます。ときどき源泉徴収しての支払いをする取引先もありますが、後から他の事業売上と合わせて最終的な所得税を計算します。
ですので個人事業主にとっては、どちらかというと「払い過ぎた所得税が戻ってくる」よりも「これから払う所得税を減らす」ものですね。
e-Taxの医療費集計フォームに入力!
私は開業当時からe-Taxです。確定申告の時期のあの税務署の混雑に並ぶ必要が一切ないのでオススメです。さらに言うと、税金の還付も早いです。
e-Taxではなく、書類提出での確定申告の方でも、医療費集計フォームはもちろん使えます。
「確定申告書等作成コーナー」からダウンロード
国税庁の確定申告書作成サイトから、医療費集計フォームはダウンロードできます。
※右メニューに「医療費集計フォーム」があります。
時期的に去年度分のフォームなのですが、医療費集計フォームのバージョンはここ数年同じです。バージョンが変わったとしても、Excelなのでデータはコピペすればいいでしょう。
医療費集計フォームから自動入力
1つ1つ手入力の場合
フォームを使わなくてももちろん入力可能ですが、医療機関名や住所などを1つ1つ手打ちをしないといけないので、非常に面倒です。
医療費集計フォームからならボタン1つ
もちろん計算のためだけにこの医療費集計フォームを使ってもいいですが、Excelフォームが上記入力画面に対応していて、ボタン1つで自動取り込みができます。
Excelでどんどん入力しておいて、↓で読み込みで一発。
そんなわけで個人事業主の皆さま、確定申告まであと5カ月、日々の準備を頑張りましょう。