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毎月、年金の2年前納の引き落とし口座に生活費と共にお金をプールしています。
ちょっと前に計算してみたら、年金分を差し引いても12万円程の余裕があることに気付いたので、NISAで投信を購入しました。
2017年8月2日時点のNISA口座のポートフォリオ↓。
「ひふみプラス」をスポットで何回か買っているためか、50%ずつにしたいのにバランスが酷いです。
「ジェイリバイブⅡ」をはじめて購入
折角なので、このスポット買いを機に、iDeCoで好調な「ジェイリバイブ」を、NISAでも積み立ててみることにしました。
今回は45,000円分の「ジェイリバイブⅡ」を購入。
「ジェイリバイブⅡ」は購入当日の約定なんですね。スピード感が良い!(株には当然負けるが)
NISA口座のポートフォリオのバランスを見ながら、しばらく手動で毎月積立しようと思います。
iDeCoでの「ジェイリバイブ」は成績が突出
iDeCo(個人型確定拠出年金)では「ジェイリバイブ<DC年金>」を積み立てていますが、大変に成績が芳しい。
初心者向けの投信本では「日本株はTOPIX連動のインデックスを!」と書いてあるのがほとんどですが、私は当初から「ジェイリバイブ<DC年金>」を買ってました。
(ちょうど、iDeCoを始めたタイミングでSBI証券で「ジェイリバイブ」の取扱いが始まった)
やはりモーニングスターの朝倉さんが書いたこの本で、投信の選び方が良く分かったからだと思う。
それと、楽天ファンドアワードのセミナー動画。「日本株式は地の利もあって、アクティブファンドのほうが強い」と言ってました。
とは言え、今後も「ジェイリバイブ」絶対にいい成績であるという保証があるわけではないのは承知しております。
さらに「ニッセイ外国株式インデックスファンド」も追加
ポートフォリオのバランス調整の為に、NISAでは以前から積立てしている「<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド」もスポット購入しました。
外国株式クラスは、ETFの購入もちょっと考えました。
が、両替やら為替手数料やらを考えるのが面倒な上、金額指定で買えないのでスルー。
ETFは、数百万円単位でがつっと買える場合に向いている気がする。そんな今日この頃。
NISA口座は、ポートフォリオのバランスを取りつつ手動積立
これで、NISA口座で積み立てしているのは以下の3つの投信となりました。
- ニッセイ外国株式インデックスファンド
- ひふみプラス
- ジェイリバイブⅡ
バランス的には、
- ニッセイ外国株式インデックスファンド 50%
- ひふみプラス 25%
- ジェイリバイブⅡ 25%
となるように、今後の毎月の積立で、金額を調整して積み立てていく予定。
余談
来年から「積立NISA」が始まりますが、対象ファンドは一体どうなるんでしょうか。
個人的に「ニッセイ外国株式インデックスF」や「ひふみプラス」は対象になりそうな気がします。
が、「ジェイリバイブ」は積立NISAの対象になるかどうか。信託報酬が1.836%と高いですし。
これからNISAでの積立を月3万円から6万円にしたいこともあり、私は現行NISAで続けることになりそう。
積立NISAは年40万円×20年ですが、年40万円は20年間の間に物価が上昇してもそのままなのか?とか、現行NISAが2023年の終了後どうなるのか?とか、疑問も多い。
もっとクリアでわかりやすい制度になるようにして欲しいですね。