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人によって、お金を受け入れられる器の大きさが色々あって、器が小さい人が大金を手にすると、あっという間になくなる。
という話を、苫米地英人氏の著書だったか某高額セミナーだったかで聞いた覚えがあります。
今、それをひしひしと感じております。
ちょっと稼いだら物欲が・・・
独立してからは貧乏生活にも慣れたもので、新たな物を買わなくとも「あるもので済ます」ようになっていました。
「直して使う」は当たり前。冷蔵庫の余り物を組み合わせて献立に活用。もちろん今でもやってます。
がしかし。
先月の売上が80万円を超え、欲が出てきました。
エアコン買い換えたいとか。新しいレンズが欲しいとか。
※「売上」であって「純利益」ではないですが、経費がほとんどかからない職業です。
そこでふと、掲題の「お金を受け入れる器が小さいと、お金はなくなる」を思い出した次第。
お金を受け入れる器がまだ小さい
たとえば、スギ花粉のアレルギーでよく引き合いに出される、コップをイメージしてもらえるとわかりやすいかも。
人によって、お金を受け入れられるコップの大きさがそれぞれあって、コップからあふれた水(お金)は、手元には残らない。
宝くじで3億円当たっても、コップが小さい人はすぐに使い切ってしまいます。
ちっと稼いでみただけで、エアコンだとか、いやー私もまだまだ器が小さい。
なにせ今月は先月80万円の半分くらいになりそうですしねw
清貧に慣れつつも、器を大きく
基本はミニマリスト的生活(やたらと持ち物が少ない)で、自炊で食費月1万円な私ですが、「明日は仕事がなくなるかも」を肝に銘じて、稼いだ月も平常心でいられるようにせねばと自戒致しました。
いきなり儲けるとよくない
徐々に売上が上がっていくのが「お金を受け入れる器」を大きくしていくのに一番ですね。
いきなり稼いでしまうと、とたんにコップから水(お金)があふれてなくなります。
自分の価値基準を持つ
私の場合、絶対的な価値を持つものとして、「お寿司」と「海外旅行」があります。
たとえば、1万円のものを見たら「お寿司が3回は食べられる!」とか、10万円のものであれば「欧州への往復の航空券が買える!」と思えるので、それらと比べてそれ以上の価値があるのかと、ワンクッション入れられます。
おかげで、10万円の新しいデジカメも気になっていますが、航空券とのバトルに勝てずに、未だお迎えできておりません。
安定して月80万円は稼げるようになりたいですなぁ・・・