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皆様、ごきげんよう。確定申告は無事終わりましたでしょうか。
かくいう私は、日頃からコツコツと帳簿付けをしており、さらにマイナンバーカードでのe-Taxなので、先日さくっと終了しました。
テスト勉強と同じで、日々の積み重ねが大事!
今年の売上は、580万円くらいでした。
ここから経費を引いて、さらに年金や健康保険、寄付金などの控除を入れまくり、所得税は数万円程度になりました。
※年末にやった裁判所に並ぶバイトの収入は「雑所得」で、源泉所得税はしっかり入力しました。
サラリーマンと比べてどうか
所得税は明らかにサラリーマンよりは少ないでしょう。
さらに言えば、家で仕事をしているため、家賃や光熱費、固定ネット代を家事按分できます。つまり、生活費は必然的に会社員よりは(多少)少なくなります。
だがしかし。
毎度ながら国民健康保険は高い(40万円以上)。
あと、住民税と個人事業税など地方税は4月以降に計算されて、6~8月くらいに別途請求が来ます。
雇用保険などで守られていないというデメリットもありますので、どっこいどっこいでしょうか。
2018年の振り返り
2018年は、1か月ほど海外で旅行しながらノマド仕事をするという、会社員にはあり得ない働き方(遊び方?)を実践しました。
先日、美容院のお兄さん(=美容院経営者)にも、「かなり珍しいよね」とレア物扱いされました。
私も今の仕事がものすごく好きというわけではないですが、
- 雇われなくてもなんとか食べていけて、
- 好きなときに旅行に出られる
というだけで、続けております。
好きと胸を張って言うほどではないものの、嫌いではないので、一応常に勉強はしている。
積ん読もあるので、早く取りかかりたい。
確定申告、さっさと終わらせよう
今年2019年2月の確定申告は、お国もさすがちょっと考えたのか、UI(ユーザーインターフェイス=見た目)に多少の改善が見られました。
しかし、いまだに**Internet Explorerでしかe-taxを使えない(マイナンバーカードを使う場合)**とか、この辺のシステムの古さが、お役所仕事のやり方の時代錯誤感を反映しています。
そもそもの税制のわかりにくさは相変わらず。根本的にもっとシンプルにならないもんでしょうかね。