2017年初のNISA口座の投信積立の設定完了(日本株式・外国株式)
資産形成

2017年初のNISA口座の投信積立の設定完了(日本株式・外国株式)

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SBI証券で運用中のNISA口座。

2017年1月現在の保有ファンドは、以下の2つ。

  • ニッセイ-〈購入・換金手数料なし〉ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • レオス-ひふみプラス

積立金額は、毎月15日の申し込みでそれぞれ月1万円(計2万円)。

12月分までの資産残高は、合計15万円位です(1月分の積立はまだ反映されてない)。

SBI証券のNISA口座のポートフォリオ

© SBI証券

「ひふみプラス」は(一瞬、iDeCoの「ひふみ年金」に浮気したけど)去年6月から積み立てており、現在10万円。

「ニッセイ外国株式インデックスファンド」は、「iFree8資産」からスイッチングした12月頃からの積立てで、現在5万円。

ファンドの比率を50%ずつにしようとは思っているけど、「ニッセイ外国株式」はトランポノミクス熱狂が冷めて下げたら買い増しするつもり・・・(下げればですが)。

「ひふみプラス」は初心者はあまり選択肢に入れないかもしれないアクティブファンドですが、日経平均が下げる局面でもその影響が大きくない、という安心感が個人的にはあります。ファンドマネージャーの藤野さんの本を読んだりセミナーに行ったりもしましたしね。

キャンペーンに乗っかって増額!

さて、SBI証券では1月6日から「投信積立キャンペーン」を始めてます。NISA口座も対象です。

SBI証券の投信積立キャンペーン

© SBI証券

「この際だから」とキャンペーンに乗っかって、2017年の積立を設定しました。うーん、彼らの思惑通り。

SBI証券のNISA口座で3万円積立設定

© SBI証券

各1万5千円ずつ。これまでの計2万円から、50%の増額であります。

積立自体は去年6月からしていたものの、11月にトランプ氏当選直後の逆張り見込み(外れたけど)で手動買いをしてから、なんとなく1月分まで手動積立をしてました。2月からはキャンペーン便乗で自動積立に戻ります。

対象ファンドが決まっていますが、ニッセイの「購入・換金手数料なしシリーズ」や、三菱UFJ国際の「eMaxisシリーズ」など、人気ファンドもそこそこ対象。

毎月の積立ては17万円弱に

NISA、iDeCo(個人型DC)、小規模企業共済と、毎月の合計積立額は16万7千円になりました。

  • NISA 3万円
  • iDeCo 6万7千円(満額)※国民年金の付加保険料あり
  • 小規模企業共済 7万円(満額)※1年払いだけど毎月引き落とし口座にプール

結構大きいですが、月30万円位稼ぎ続けられていたらダイジョウブ・・・のはず。いざとなったらNISAで運用中のファンドは現金化すればいいですし。

これでもまだ、資産全体で見ると、私の場合は現金比率が大きいです。

ですが明日はどうなるかわからぬ自営業。この先の毎月の積立用(iDeCo/小規模企業共済)、および下げ局面での逆張り用(NISA)の待機資金として、身の丈に合った投資を細々と続けたいと思います。

リンクSBI証券

Author

mayumi

節税からの確定拠出年金で2016年4月から投資デビュー。資産は現在1,800万円程