日経新聞を購読し始めて1年、私が特に好きなコーナーを勝手にランキング
経費をかける

日経新聞を購読し始めて1年、私が特に好きなコーナーを勝手にランキング

去年(2016年)の5月から日経新聞を購読し始めて1年経ちました。

毎日楽しみに読んでいますが、お気に入りのコーナーもちょいちょい出来てきました。

日経新聞を読んでいる皆さまと、「私の好きなコーナー」を勝手にシェア。読んでいる方で「これがお気に入り」というコーナーがあったら是非教えて下さいm(_ _)m

時事記事は入れていません。

5位:M&I (マネー&インベストメント)土曜日朝刊

以前は水曜日だったような気がするのですが、春の改変で土曜日になりました(多分)。

投資初心者向けの資産運用や、保険・家などの身近な「マネー」についての見開き特集です。

マネー雑誌並みの内容で(「日経マネー」なる雑誌があるから、そりゃそうなんでしょうが)、参考になります。投資にあたって本を30冊以上読んだ私は、全てを鵜呑みにするわけではないですが・・・

他の新聞にはなかなかない、日経新聞ならではの特集連載ではないでしょうか。

4位:プロムナード(夕刊)

色々なジャンルで活躍されている方々が、曜日代わりで寄せているコラムです。

季節ごとに入れ替え制なのか、執筆者が一定期間で交代します。

ここ最近、このコラムで楽しみに読んでいた執筆者の一人は、ドイツ文学者の中野京子さん

海外の生活の話はそもそも興味深いし、翻訳の苦労話(女性名詞の「月」を受ける言葉に、「彼」と言ってしまったために、外国人スパイであることがばれてしまった話→日本語にどう翻訳すりゃいいの?的な)は、フランス語学習者の私にも非常に面白かったです。

そして今ノリに乗っている、クリエーターの川村元気さんも、最近特にコラムを読むのを楽しみにしている方の一人。ガチ同世代。

アニメの持つ表現の可能性や、彼の頭の中で広がる世界を他人にもわかりやすく書いてくれていて、エッセイなのにフィクションのようにも感じられる話を、毎回わくわくしながら読んでます。

3位:私の履歴書(朝刊)

月ごとに執筆者が変わる、一流の経営者の方々の生い立ちや経歴を執筆する連載。

これが一番の楽しみ、という方もいらっしゃるかもしれません。でも残念ながら私にとっては1位ではない。

何故かと言うと、中には話が単調で面白くない方もいるからです。話が面白くないと、自然と読まなくなるんですよね。

この1年の間で、私が最も楽しく読んだ「私の履歴書」は、日産の現会長のカルロス・ゴーンさん「KENZO」の高田賢三さんのお二方。

KENZOさん、さらっとゲイの恋愛事情を書いちゃうあたり、常人とは器が違います。そうでなくても、海外でお店を出した時の苦労や、人種差別を受けたなんて話は、日本のぬるま湯に浸かっている人間には出来ない貴重なお話でありました。

普通の人からは想像もつかない経歴を持っている人の話は、とにかくぶっ飛んでいて、「私なんてまだまだしょぼいな」と思わされること多しの「私の履歴書」です。

2位:サッカー人として(隔週金曜朝刊)

50歳にして現役レギュラーである、三浦知良選手が隔週金曜日の朝刊に寄せているコラムです。

カズだからこそ出てくる、他の人には絶対書けない内容。色々と学ばされることが多い。

現サッカー日本代表の戦いについても、そこで戦った経験がある数少ない人間としての、一般ピーポーには出てこない含蓄あるお言葉。

セル爺(セルジオ越後氏)はセル爺でいいんですが、選手の立場かつ外から目線で本音を言えるカズのような存在は、なかなかありません。

1位:琥珀の夢 – 小説 鳥井信治郎とその末裔(朝刊)

昨年(2016年)7月から始まった、伊集院静作の朝刊小説です。

商売人として鳥井信治郎の姿勢に学ぶことも多く、それでいて小説として面白い。

筆者の筆力なんでしょうが、鳥井信治郎の台詞の臨場感がすごいです。

私は関西人ではないですが、鳥井信治郎の言葉が、関西のあのイントネーションを伴って、字面から音になって聞こえてくるほど。

先月(2017年6月)からはいよいよ竹鶴政孝も出てきて、数年前のNHKの朝ドラ「マッサン」のストーリーとリンクしている方も多いのではないでしょうか。ドラマはそんなに面白くなかったけど。

ちなみに今の夕刊小説「万波を翔る」は、最初こそ読んでましたが、どうも飽きてしまい読んでません。その前の「森へ行きましょう」は面白かったですけどね。

まとめ

なんだかんだ、一流人のコラムが多いのは、やはり彼らの話は非常に面白いからなんでしょう。

その点、日経新聞は幅広い一流人のコラムが毎日読めて、やっぱりいい新聞なんじゃないのか。改めてそう感じた次第。

特に「琥珀の夢」にはハマりまくっているので、旅行中で新聞をお休みにした際でも、後から図書館に行って追いかけて読んだくらいです。

日経新聞のみなさん、これからも紙面を楽しみにしてます。って、こんなブログ読んでないと思うけど。

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