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いよいよお役所様も、人民の確定申告データの処理が終わったもよう。
そんな6月の佳日、税金の納入書が続々届いております。
国民健康保険は約33万円
高い・・・。
私の2016年の所得は、確定申告書によると、307万円でした(青色申告特別控除65万円適用後)。
単純に考えて、所得の10%以上も取られている計算です。
私の住んでいる自治体は、同じ県内でも国民健康保険料が高いほう。
所得の大きさによっちゃ、引っ越しもアリなのか?と考えてしまうレベルです。
住民税は約5.5万円
それでも住民税は、ふるさと納税のためにざっくりと計算したこともあり、想定内でした。
とは言え、住民税は国民健康保険料と違い、所得控除に入れられない。
どうせ払うんですから、さっさと払います。
ちなみに個人事業税は4万円
同時期に、個人事業税の納付書も届きました。こちらも想定内の約4万円。
個人事業税は、事業用口座からの自動払込みを申し込みました。こちらは経費になるのでしっかり帳簿付けします。
まとめ:6月は税金の請求祭り・・・
とくに国民健康保険。あまりに高額の請求だったので、猛烈にたまげております。
もちろん何回かに分けて納税できるようになってはいますが、いやしかし、高い・・・。
確定申告時に払った所得税3万円超を足すと、税金の合計は50万円近いです。
- 所得税:33,000円
- 住民税:55,000円
- 国民健康保険料:330,000円
- 個人事業税:40,000円
これに、年金なんかも入ってきますから・・・
- 国民年金:190,000円(昨年に2年前納済)
合わせて約65万円也。
1か月の売上(経費含まず)より多いんですが・・・。1年のうち2か月弱は、税金の為に働いている計算か?
副業にパートにでも出て、どこかの会社の社会保険に入りたいと思ったりもした、梅雨の午あとであります・・・。