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9月中旬頃から勉強やら通訳ボランティアやらで忙しく、ブログを更新できておりませんが、なんとか生きています。
そんなわけで、2018年の8~10月の売上の平均は、約47万円でした。
同年代のサラリーマンと比較しても、国民年金や国民健康保険を引けば、手取りは同程度でしょうか?
冬は売上が寂しくなる見込みなので、2冊程度買ってある新しいプログラミングをこの間に学びまくる予定です。
来月は12月、また寄付の時期が来た
別に寄付をするのは12月でなければいけないことはまったくないのですが、何となく私の中では毎年12月に寄付するのが定番となっております。
私は3年前くらいから毎年、市内の児童養護施設に5万円ばかしを寄付しております。
寄付を始めるようになったきっかけは、「ひふみ投信」の設立者、藤野英人の著書(こちら)。
ユダヤの教えにも「収入の1割を寄付せよ」というものがあるそうですが、まだ1割を差し出す器がない私は小者です。
それでいて、「ユニセフなどの大きな団体では、我が市では住民税の控除の対象にならない」(※)と知り、わざわざ市内の施設を選んでいるという、これまた卑しい人間であります。
※市町村によっては、ユニセフなどを住民税控除の対象にしている自治体もある。
5万円もあればエアコン買い換えられるんだけどな、っていうかしばらく売上厳しいんだけどな・・・等々と思いつつ、やはり、
- 自分は社会を良くする為にも働いているのだ
- お金は一人で独占するものではない
- お金に縛られてはいけない
ということを忘れないためにも、やはり今年も寄付させて頂こうと思っております。
ボランティアでも社会貢献
何も寄付だけが社会貢献ではありません。マンパワーの提供も社会貢献。
私は市と県の国際交流協会に通訳ボランティアの登録をしていますが、仏語(と英語)ができるため、たま~にご指名的な引き合いがあったりなかったりします。
※英語の登録者は多いが、それ以外の言語は人手がないらしい。
そのほか、近場の国際イベントにも積極的に通訳ボランティアで参加。なぜか色々と重なり、10月末からやたら忙しいです。
ボランティア活動は得るものが多い
ボランティアに出ている間は当然仕事はできないので、金銭的にはマイナスです。
が、それ以上に収穫が多いと思っています。
普段は自宅で一人で仕事をしているので、外に出て人と話ができるのは、単純に楽しいし嬉しいです。
もちろんコネクションも広がります。ボランティアの属性柄、語学に長けた方が多く、非常に刺激を受けます。
ごくまれに、仕事をお願いして頂けることになったりすることもあります。輸入販売をしていた時は、おばさま方がわざわざ私の商品を買って下さったりしました(超やさしい!)。
結局、社会貢献が自分に還ってくるとは、こういうことなのかもしれません。
冬は引きこもって勉強
来月以降はボランティアの予定もないので、最近買った2冊の積ん読プログラミング本をやりまくります。売上も寂しそうですし(笑・・・えない)。
WordPressも5.0に刷新されるため、そちらの勉強も必要です。
さらに、今週末はブラックフライデーのため、狙っている有料プラグインを買いまくります。それらの設置・運用についてもお勉強。
お勉強の冬です。