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先月購入した富士通LIFEBOOKのFMV Zero(WU4/H1) カスタムメイドモデル。
先代の富士通LIFEBOOK WU2/B3用に使っていた自作ケースにはピッタリすぎるほどにピッタリ入るのですが、マウスやACアダプターなどの付属品を持ち運ぶ際に、やや不便さを感じていました。
そこで今回、奮発してコクヨのBIZRACK(ビズラック)バッグインバッグを購入!
コクヨのBIZRACKバッグインバッグ、昔から気にはなっていたんですよね!
購入したカラーは、スモーキーネイビー。
Amazonであれば限定カラーのブラックがあります。限定カラーは、Amazonの個人アカウントでは4,290円ですが、ビジネスアカウントでは2,895円で買えますよ!(2024年4月17日時点)
ノートパソコンの持ち運びにしばらく使ってみたので、「パソコンバッグとして」の視点でレビューしてみたいと思います。
サイズは大きめ(LIFEBOOKに対して)
私はファイルよりも富士通LIFEBOOKを持ち運ぶことをメインとして購入しましたが、パソコンに対して横に3cmほどの余裕がありました。
「バッグインバッグ」ということもあり、A4バインダーにはぴったりサイズ。
富士通LIFEBOOKのUHシリーズは、A4バインダーと比べると「長辺はほぼ同じ」ですが、短辺が3cmほど小さいため、その分この「タテ型」では左右にかなり余裕ができることになります。
今回購入したのは「タテ型」なので、横幅が余ります。「ヨコ型」ならば横幅はぴったりになりそうです。
本当はピッタリのほうが良かったですが、クリアファイルも持ち運ぶことも時にはあるため、このへんは目をつむることになりそうです。
マウスもACアダプターもちょうどいいポケットあり
右下のマチ付きポケット
この「タテ型」のBIZRACKバッグインバッグ、右下のマチ付きポケットがマウス入れに超ピッタリです。
私が使っているのは、バッファローのネオフィットSサイズ。マウスを入れてもさらに手がすっぽり入る余裕があります。
この右下のマチ付きポケットには、折り返しフラップがついているので、中身が飛び出さないような工夫がされています。
右中段のマチ付き中サイズポケット
フラップポケットの上には、女性のこぶしが余裕で入るほどのマチ付きポケット(フラップなし)があります。私はここにACアダプターを入れています。
ただし、こちらにはフラップはなく、逆さまにすると中身が落ちるので、注意が必要です。
ちなみに、ACアダプター用にメガネ型の短い電源コードを別途購入。なるべく荷物を小さくする作戦。
以前購入したものはコードの被覆がショボく断線してしまったので、今回新しく購入しました。
このコード、買って使ってはいますが、意外と重量があります。メガネ型直結コンセントのほうが良かったかも・・・
閑話休題。
Ankerの小型の充電器を入れてみたところ、こちらはかなり余裕がありました。
上部のマチなしポケットはスマホにぴったり
マチ付きポケットの上のマチなしポケット×2は、スマホを入れるのにぴったりでした。
ペン差しは1カ所です。ヨコ型の場合はペン差しは2カ所あります。
衝撃吸収ではない
このBIZRACKバッグインバッグ、名前の通りコンセプトは「バッグインバッグ」なので、パソコン向けの衝撃吸収的な作りではない点には注意。
そのため、満員電車等で圧力がかかりやすい状況などには向きません。
家庭内やオフィス内、車で移動等、圧力がかかりにくい場面で使うようにしたほうがいいと思います。
まとめ
「パソコン用には思ったより大きい」というのが、偽らざる一番の感想。
コクヨ的には「13.3インチ」となっていますが、フットプリントの小さい最近の14インチには大きかったです。
普段使いにはいいのですが、長期で海外へ行く際などには1gでも荷物を減らしたいので、その時は自作のケースを使うと思います。
ただ、マウスやコードなどをひとまとめにできる点は、やはりポケット多数のバッグインバッグの強み。日々の業務には十分ですね。
ネックはお値段。バッグインバッグとしてはお高めの約3,000円。2つ3つと買えるお値段ではありません。
その分、作りはしっかりしており、コーデュラではないものの生地はしっかりしています。
「リピートするか?」と聞かれたら、多分すると思います。その時はヨコ型を試してみたいです。