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投資信託の資産配分、どの本にも基本は「日本株式25%・先進国株式25%・日本債券25%・先進国債券25%」と書いてあります。
たまに、山崎元さん(経済評論家)のように「株式100%でいい!」とかいう方もいれば、中野晴啓さん(セゾン投信社長)のように「バランス型1本でいい!」とかいう方もあり、初心者としては迷います。
最初は確定拠出年金の運用商品を「SBI資産設計オープン(スゴ6)」1本にしようかとも思いましたが、結局はバランスファンドを参考に自分で資産配分を作ってみることにしました。
参考にしたファンドその1「SBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)」
「SBI資産設計オープン(愛称:スゴ6)」は、R&Iファンド大賞2015の他、1億人の投信大賞にも毎年入賞している、優良バランス型ファンドです。SBI証券(含む401k)でのみ取り扱い。
参考:SBI資産設計オープン(資産成長型) - 三井住友トラスト・アセットマネジメント
REIT(不動産)の割合が全体の20%と多く、「新興国」が入っていないのが特徴。
リバランスが面倒になったら、これ1本でもいいかもと思っています。
参考にしたファンドその2「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は、セゾン投信直販の、バランス型インデックスファンドです。R&Iファンド大賞での入賞経験はないものの、1億人の投信大賞には2015年・2016年と連続入賞しています(当サイト調べ)。
- 先進国株式:米国株26%・欧州株11.4%・太平洋株2.0%
- 先進国債券:米国債23.7%・欧州債:18.9%
こちらはREIT(不動産)が組み込まれていないファンドです。リターンとリスクも「スゴ6」より高いですね。
で、自作バランス型風に配分してみた
他にもいろいろなバランスファンドを見たり、かれこれ15冊位投資の本を読んだ結果、初心者が作った資産配分はこれ。
なんとなくいいとこ取りで、過去20年データによる平均リターンが、上記2つのバランスファンドよりも少しだけ高めになるように作ってみました。
とりあえずこれでしばらくやってみようかと思います。また知恵がついたら気が変わるかもしれません😌