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先日からSBI証券のiDeCoで次々と発表されている、魅力的なファンド群。この1週間あまりで、以下のファンドの取り扱いが発表されました。
商品分類 | 商品名 | 信託報酬(税込) |
---|---|---|
国内株式 | ひふみ年金 | 0.8208% |
みのりの投信(確定拠出年金専用) | 1.674%以内 | |
三井住友・DC日本株式インデックスファンドS | 0.2052% | |
DCニッセイ日経225インデックスファンドA | 0.2052%以内 | |
国際株式 | iFree NYダウ・インデックス | 0.243% |
国内REIT | DCニッセイJ-REITインデックスファンドA | 0.2052%以内 |
海外REIT | 三井住友・DC外国リートインデックスファンド | 上限0.3024% |
※信託報酬は発表時点
あまりに気になるファンドばかりなので、昨晩に数時間ほど悩んだ結果、資産配分を大幅に変更することに。
掛金は自営業者としてはMAXの、67,000円(国民年金付加保険料も払っているので1,000円少ない)です。
もとの資産配分はこうでした。やたら細かい。
資産配分を株式100%に
それを本日、以下のように掛金の配分を変更。
REITもなくしました。
まだ締め切り前なのでいくらでも変更できます。変えるとしても、国内株式を40%、先進国株式50%、でしょうか。
新規取り扱いファンドの販売開始がされたら、
- 国内株式:「ジェイリバイブ」と「ひふみ年金」
- 海外株式:「DCニッセイ外国株式インデックス」と「iFree NYダウ・インデックス」
というふうに、半々に買付けようかと、今のところは考え中。
今まで購入した債券・REITファンドは、頃合いをみてスイッチング
現在、4回分の拠出が反映されています。全体の評価額は悲しきかな、マイナスです。手数料だけでも5,000円マイナス。
昨日(10月5日)時点で評価額がプラスなのは、以下の4ファンド。
- 国内株式(SBI中小型割安成長株ジェイリバイブ)
- 先進国株式(DCニッセイ外国株式インデックス)
- 新興国株式(三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド)
- 新興国債券(三菱UFJDC新興国債券インデックスファンド)
そのうちの先進国株式と新興国債券も、今日はプラスですがほぼプラスマイナス0で、マイナスの日もあります。
アベノミクスの終息と同時にに投信を始めてしまったんで、こういう結果なんでしょう。
マイナスとなっているファンドは、値段が上がってきたら、全体のバランスを見てスイッチング(他のファンドに買い替え)しようと思います。
債券とREITクラスは、NISAでバランスファンドに
個人型DCで債券をやめたと言っても、精神衛生上、リスク分散は一応したい。ということで、債券・REITを含んだバランスファンドをNISAで買おうと思います。
NISAは現在、ひふみプラス月1万円のみ
ひふみプラスは安定の運用。Brexit前後でスポット買いしたこともあり、大幅なるプラスです。
SBI証券の個人型DCで、姉妹ファンドの「ひふみ年金」が10月14日(金)から配分指定ができるようになる為、ひふみはDCにして、NISAの「ひふみプラス」は売却します。
今後はNISAでiFree 8資産バランス・インデックスを買うかも
先月(9月)に設定されたばかりの、大和証券の「iFreeシリーズ」。信託報酬が激安で、各方面のブログでも話題でした。
NISAでは「ひふみプラス」に代えて、このうちの「iFree 8資産バランス・インデックス」を積立て購入を検討。債券もREITも入ってます。
バランス型の信託報酬としては、業界最安値水準の年率0.2484%。信託財産留保額も0%。
本当は資産全体でのアセットアロケーションを考えるべきなのでしょうが、確定拠出年金の拠出額が月67,000円と非常に半端、計算が面倒です。
NISAはリバランス不要なバランス型で、現時点では良しとします。
まとめ:投信をはじめて半年、色々わかってきた気がする
リスク資産に投資をし始めて、現在半年。その間、日経新聞を読み始めたこともあり、最初の頃と違い知識も増えてきました。
また、新しく信託報酬の安いファンドがどんどん出てきたり、個人型DCも各金融機関での競争が激しくなってきて、環境も変わっていっています。
初期の投資方針からかなりブレている感もありますが、さもありなん。今後もブレる可能性大。地政学や金融をもっと勉強して、投資スタイルを固めたいですね・・・。
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