去年の確定申告で経費もれ発見!「更正の請求」をしない場合について税務署に聞いてみた

今日も元気にエクセル帳簿をつけていた時のこと。

「カードで支払った分の支払い金額と残高がなんだかおかしい・・・」

※新聞代4500円カード払いが残るはずが、残高3000円になった

そんな不自然な数字に気付いた本日。

さかのぼっていったら、去年の11月に1,500円ほどのカード払いでの経費もれがあることを発見しました・・・。

「あれまあ、こりゃ税金払い過ぎじゃん!」

と焦りましたが、紆余曲折あり(大してないけど)、税金の還付の申請(「更正の請求」というらしい)はしないことにしました。

それによる、昨年度と本年度の帳簿の「数字の差異」についても、税務署に電話して問い合わせてみましたので、どなたかの参考になるかと記録致します。

税率5%なので、還付金はスズメの涙

私の場合、税率5%という非常にショボい所得のため、ここで1,500円経費が増えた(=所得が減った)ところで、所得税の還付は75円にしかなりません。

住民税や健康保険なども関係してくるでしょうが、恐らく500円も行かないくらいではないかと(計算してないけど)。

税務署のおっちゃん曰く、「更正の請求」では、何がどう違っていたかなどの書類添付や説明が生じる。だそうです。

うん・・・、面倒くさい(´・ω・`)

たかだが数百円のために使う労力をコスパで考えた結果、「更正の請求」はしないことにしました。

税金還付を伴う「更正の請求」の場合は、申請するしないは自由らしいです(私の地域の税務署の担当者さん談)。

※還付じゃなくて納付が生じる場合は、当然申請でしょう・・・。

でも、昨年の期末と今年の期首の元入金に差が出るよ?

税金の還付は諦めることにした。

ですが、修正申告と「更正の請求」をしない場合、問題が生じます。

それは、今年度の期首の「元入金」が、昨年の期末の数字と変わってくる問題。

その経費の支払い方法によっては、「現金」または「未払金」も、変わってきます。

それはいいのか・・・?

というわけで聞いてみました。

以下、税務署の担当のおっちゃん談。

  • 今年度分で「元入金」「未払金」等が、昨年度の期末の数字と変わっても別に問題ない
  • ただし、税務署からの問合せがあった場合は、理由を答えられるようにしておく
  • ↑に関して、今年度分の青色申告(来年2月)の備考欄に、理由を書いておいても良い

だそうです。

これにて問題解決!

(余談)いつもびびりつつ税務署に問い合わせるのですが、納税担当のおっちゃんは「これが役所か?」と思う程の低姿勢で、いい意味で肩透かし。みんな、わからないことは物怖じせず税務署に確認しよう!

まとめ:消し込みはきちんとやろう

結果として無駄に税金を払ったことになってしまいましたが、今回は「授業料」として、お国に寄付致します。

もとはと言えば、私が「カードの支払い」明細をきちんと帳簿で照らし合わせていなかったことが原因です(支払った時に金額だけを記帳してた)。

カード払いはちょっと鬼門ですねぇ。

この見直しにより、「カードで払うことより、後から100円値引きされていた」という事例も同時に発見されました。

「買った時と、引き落としの時だけ記帳すればOK!」ではないことを学んだ、青色申告歴5年目。←気付くの遅い

一回払った税金はなかなか戻らない。これを肝に銘じ、益々一層の帳簿付けに励みたい所存でございます。