【長文注意】元ネットショップ運営者が語る、ヤフオクで高値で売るための6つのコツ

【長文注意】元ネットショップ運営者が語る、ヤフオクで高値で売るための6つのコツ

2019年も、年末に近づいてきました。

私はラグビーW杯のボランティアも終わって落ち着いたこともあり、いよいよ今年の断捨離を本格化。

不要品を主にヤフオクで売却中です。

私は以前、自分でネットショップを運営していたこともあり、ヤフオクで売るのがそこそこ得意と、自負していますw

もっと売るのが得意な方もいらっしゃると思いますが、久々にヤフオクに取り組んでいるのを機に、本日は私なりのコツをご紹介です。

自己流ですし、素人に毛が生えた程度かとは思いますが、参考程度にお読み下さい。長文注意。

1. オークション形式・フリマ(定額)形式かの選択

ヤフオクには、メルカリなどのフリマ専用アプリとは大きく違う機能があります。

それは、オークション形式で入札を競い合わせることが出来ることです。

1-1. オークション形式で売るのが向いてるアイテム

オークション形式に向いている商品は、

  • 当選品などの非売品
  • 限定品・初回盤など
  • レトロアイテム
  • 夏休みの早めの時期に出す、青春18切符の2回分

など、現時点で即時の入手が困難な物です。

レアアイテムなど、市場価値が自分では判断出来ないと値付けが難しい場合があります。

そのような場合、変に高値をつけてメルカリ等で全然売れないよりも、オークション形式で、本当に欲しい方による評価額にて購入して頂けます。

例えば私は、実家でホコリを被っていたビデオデッキ付きのブラウン管テレビや、ビデオデッキ付きDVDプレイヤーは、それぞれ8,000円、20,000円くらいでオークション形式売ったことがあります。

この時は、捨てるのにお金もかかるしどうしよう、な状態だったので、出来すぎの万々歳状態。

後者に至っては、故障品だったのにも関わらず売れました。修理が出来る方が恐らく、自分で直して転売などするのでしょうね。

発送作業も一苦労ではありましたが(^_^;

1-2. 定額(フリマ)形式で売るのが向いているアイテム

逆に、現時点で市場価値が決まっていて、容易に相場が把握出来る物は、定額(フリマ)形式で売るのに向いています。

例えば、書籍やCDお中元・お歳暮系の保存が効き日持ちする食品などです。

お歳暮のお茶のイメージ

お中元のインスタントコーヒーなどは、同じブランドの通常販売品より味をワンランク上げた特別品となっていることも多く、安値で購入したい方も多いようです。

また、書籍は特に、Amazonやブックオフオンラインなどで、中古相場が確認出来ます。

書籍類はAmazonで売った方が売れやすいとは思いますが、Amazonでは匿名配送に対応していないため、私は使っていません。

2. 価格設定

さて、問題は価格設定です。

基本は市場調査から始まります。過去の落札額はもちろん、Amazonでの中古相場などもチェックです。

その上で、私がいつもしている価格の設定方法は以下のとおり。

2-1. 売れることがわかっている商品は1円から

ノースフェイスなどの人気商品や芸能人関連のアイテムなど、過去の落札価格調査などから「絶対売れるぞ」と思える商品があります。

その場合は、開始価格を1円とし、入札者数や入札回数を稼ぎます。

一度でも入札すると、その入札者さんは途中で降りるまでは何回かチェックしに来てくれますし、入札額が更新された場合に再入札をしてくれることがあります。

オークションは競い合いで価格が上がるので、入札者を増やすことは非常に重要です。

2-2. 入札者が増えなさそうな商品は、希望価格で

入札者が増えてくれれば御の字なのですが、残念ながらそうはならず、

  1. 一人目の入札者が開始価格で入札
  2. 二人目の入札者がそれを100円上回る価格で入札→最高入札額に
  3. +100円でオークション終了

と、悲しいことに価格が上がらず終了することもしばしば。

市場調査の結果、「売れるにしてもあまり人気がなさそう」なアイテムは、「元が取れればいいかなー」程度で売り切っちゃいましょう。

2-3. 中古書籍はAmazonよりちょっと安い金額の即決価格

私がよく売っているアイテムがこれ、「本」です。

Pythonの参考書

職業柄、技術書を買うことが多いのですが、すぐ内容が古くなってしまうため、発売から2年を目処に売ってしまいます。

参考にするのはAmazonの中古価格と、同時期にヤフオクに出品されている同じ商品の価格です。

マーケットプレイスやヤフオクに出品されている同じ本の金額(+送料)から、100~200円程度安くして、送料込みの即決価格=フリマ形式で出します。

オークション形式にしないので、もちろんメルカリなどでもOKです。

本によっては、出品した数時間後に売れる場合もあります。

売れなかったら自動値下げ

商品はトレンドやタイミングがあるので、売れない場合も結構あります。

それでもお気に入りにいれてくれる方は少なからずいらっしゃるので、私の場合は「自動再出品時に自動値下げ」設定をします。

値段が下がったことが購買意欲に繋がって、落札率が上がる・・・気がします。

値下げされて入札が増えて、結果的に以前の出品時価格よりも高値になることもあります。

それでも1~2ヶ月しても売れなかったら・・・ハードオフに売りに行こう。

3. 出品期間・終了時間

次に、オークション・フリマでの出品期間(開催期間)と、終了時間。

3-1. オークション形式の場合

終了時間、これは決まっています。土曜日か日曜日の夜(21~22時台)に終了するようにする

日中の平日は、仕事で自由にインターネットを見られない方も多いので、入札金額を超されても、再入札するのが難しい方がほとんど。

逆に、土日の夜なら自宅でリラックスされている方も多く、オークションをより多くの方に見て頂けます。

ただし、週末が連休の場合は、連休の最終日(月曜)の夜にします。出かける方も多いですしね。

更に、開催期間。私の場合、3日程度にすることが最近は多いです。

最大で7日程度の設定が可能ですが、あまりに開催期間が長いと、

  • 熱が冷める
  • 忘れられる
  • 他に安い出品物(ライバル商品)が出てしまい、そっちに行ってしまう

というデメリットが生じます。

旬が長く、ライバルが少ない場合は、7日でも問題ないと思います。

3日程度のオークションなら、常に気にかけてくれる閲覧者をより多く維持出来ますし、「冷静に考えたらやっぱり要らないかな」と入札者の皆さんの熱が冷める前に終えることが出来ます。

3-2. 定額(フリマ)形式の場合

これは難しくありません。いつ売れてもいいので、最大7日の設定でOK。

自動再出品にして、その際に5%自動値下げで私は出してます。

4. 掲載内容

さて、出品の値段と期間は決まりました。最後かつ最重要ポイント、掲載内容です。

4-1. 写真は正方形&最大枚数を掲載!

落札を最も大きく左右するのは、それは「写真」です

ネットショップで買い物をするときのことを思い出して下さい。本などはまだしも、服やカバンなど、写真なしでは買えませんよね。

そして、ヤフオクやメルカリでは、何故か写真は「正方形」がデフォルト

画像引用元 : メルカリ

もちろん、長方形の写真でも出品できます。

が、正方形に直されて掲載されるので、上下左右に無駄な空白が出来、結果として写真の面積が小さくなります

スマホ等で写真を撮る時には、解像度を「1:1」にして、正方形にして撮りましょう!

Androidのカメラの解像度設定画面
こちらはAndroidのカメラの設定画面

更に、写真は多いに越したことはありません。

後のトラブルを回避するためにも、細かな個所・汚れまでしっかり写真に撮って、ヤフオクならMAXの10枚を掲載するようにします(本などは4~5枚で十分)。

写真の撮り方や色補正についても、素人でも出来るテクニックは色々とありますが、ここでは詳細を省きます。

私も素人の部類ですが、ネットショップ運営時から写真撮影で主に気をつけているのは、「日中に自然光を使って撮る」「反射板で影を薄くする」ですね。反射板は、段ボールに白い模造紙を貼っただけのシンプルなものです。

4-2. 説明は、エピソードも添えて

衣類やカバンなどは、サイズや素材を記入することは、もはや当たり前田のクラッカー。

それ以上に、私の場合は個人的なエピソードや感想も入れます。


例1: 衣類の場合

このジャケットは、5年前に5万円位で購入しました。着用回数は10回程度です。(1. 導入部分)

出品にあたって確認しましたが、右肘部分にこすれて毛羽が立っている個所があります。また、袖口はすり切れている個所があります。写真をご覧下さい。(2. 状態、問題点は正直に申告する)

季節毎におしゃれ着用の洗剤で手洗いしながら保管していましたが、引っ越して生活環境が変わったこともあり、最近は殆ど着ておらず、服に申し訳ないなと感じていました。(3. 個人的なエピソードや感想)

疑問点はお気軽にご質問下さい。入札後のキャンセルはご遠慮下さい。(4. トラブル回避のための予防線)


例2: 技術本の場合

購入後、1回だけ通してやりました。カバーをつけていたので、非常に綺麗な状態です。書き込みはありません。(1. 状態の申告)

ステップバイステップの丁寧な説明で、つまづくことなく最後までやり通せました。アレンジ力も多少はつき、今までいちいちインターネットで検索してコードを書いていましたが、非常に楽になりました。(2. 個人的な感想1)

初心者の方や、アレンジ力をつけたい脱初心者の方に向いていると思います。「情報が重要だし、本は中古でも全然OK!」という学習意欲の高い方に、引き続きこの本を使って頂ければ私も嬉しいです。(3. 個人的な感想2)

非常に綺麗なお品ではありますが、一度購入されたものであるため、ご理解出来る場合にのみご入札下さい。(4. トラブル回避のための予防線)


本の場合は、内容自体は殆どの方がAmazonのレビューを見ているはずですが、一言あるだけでも出品者としての印象が違ってくると思います。

5. 終了後のアフターフォロー

昔は、ヤフオクでは落札後は、住所など全て一つ一つ落札者さんと連絡を取り合っていましたが、最近ではすっかり通販と変わらない手軽さになっています。

もちろん、何も連絡せずとも取引を終了することは可能です。

ですが、古風な私はなるべく、「落札頂き有り難うございます」「都合があり、発送は月曜日になります(具体的に発送日を報告する)」「本日発送致しました」等、所々で連絡するようにしています。

その後の評価の心証も違ってきますし、落札者様も安心してくれると思います。

それが奏功しているのかどうかは定かではありませんが、私のヤフオクの評価は「良い100%」です(約550件中・落札約200件含む)。

6. その他

旬の見極めも重要

当選品や18切符2回分、本や書籍に至り、何にも「売れる旬」があります。

食品なら消費期限がありますし、私がよく売却している技術本は情報の新しさが命です。服にもトレンドがあります。

スーパーでも消費期限が近い食品は値下がりしますし、巷のチケット屋でも夏休みの終わりの18切符の残り券の買い取り価格は下がりますよね。

将来的にプレミアが見込まれる物(これも判断が難しいが)ではないのなら、そのアイテムの需要が高いうちに売らないと、意味がありません。

例えば、平成の消えたアイドル(誰とは言わない)のサインを売っても、高値での取引とはならないでしょう。

売れるときに売る。是即ち商売の基本。

送料込みにするかどうか問題

本などは中古の市場価格がだいたいわかるので送料込み価格にしていますが、オークション形式の商品は、送料込みにするかどうか、なかなか難しいところです。

私は入札者さんの利便性のため、全て送料込み価格で出品しています。自分が買う時も、送料込みのほうが値段がわかりやすいですしね。

(メルカリでも基本、送料込み表示ですよね)

また、送料込みで出品する際は、落札されたときに送料の連絡(入力)をしなくて良い(=しなくてはいけない連絡が1回減る)というメリットもあります。

逆に、閲覧者さんは見た目の価格で入札するので、送料込みにしておくと、送料別の場合に比べて落札金額が下がりやすい、というデメリットはあるかもしれません。

送料込みにするかどうかは、好みの問題でしょうか。

自分が買う時の気持ちを思い出して出品

自分が何かを購入するとき、どんなところを求めているのか立ち止まって考えるのも有効かなと思います。

先述の「送料込み価格にする」のも、その一つです。

写真一つとっても、「自分がこのジャンルの商品を買うときはここを見てるな」と思い出して撮るのと、ただ漠然と撮るのとでは差が生まれます。

「自分が買いたくなる」視点を忘れずにいれば、見せ方にも違いが出てきますよ。

欲を出しすぎず、時には割り切りも必要

高く売るコツを色々書いたものの、結局の極めつけは「高く売ろうと欲を出さない」なのかな、と思ったりもします。

これまで書いた施策をひたすらやっても、思ったように高値で売れない場合ももちろんあります。

安い価格で落札されたとしても、「部屋が片付いたからOK!」と割り切ることも、時には必要。

私の場合は「送料込み」で出品していることもあり、送料の元が取れないリスクを負って出品することもあります。

そんな時は、「欲しい友達に送ってあげる」体で、自分を慰めますw こっちは物が減って良かった良かった、と・・・。

「この商品、たったの100円で終わりそう・・・」とうじうじ考えるくらいなら、取り消し料金を払ってでも出品を取り下げましょう。

残りものはハードオフへたたき売り

そうこうしても、残念ながら嫁に行けないアイテムも出てきます。

そんな時、私は「売れ残りはまとめてハードオフや中古屋、本は未来屋書店かブックオフへ」です。

ハードオフの店舗イメージ
どこかのハードオフのイメージ写真

ハードオフなんか、1つ5円・よくて10円などという、アホみたいな金額で買いたたかれますが、捨てるよりマシです。

これでお部屋もすっきり。加えてヤフオクでお小遣いが入っていれば万々歳、です。

7. まとめ

以上、元ネットショップ運営者による、ヤフオク(もしくはメルカリ)で売りさばくコツでありました。

ネットショップの運営セミナーや、マーケティングのセミナーも色々受けましたし、写真の撮り方のコツなんかも結構勉強した結果、ネットショップを止めた今でも、プライベートでの不要品の売却に役立っております。

とは言え、コツが多少わかっている程度ではあるとは思うので、「それは違う!俺はこうしたほうがいいと思う!」というご意見がありましたら、是非コメントをお寄せ下さい。

「メルカリ疲れ」も言われ始めてもいますが、これは出品する側の問題で、買う人はまだまだいます。多分。

短期間で一気に売る!の短期集中で、この年末、私は頑張りますよ。


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