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トランポノミクスのフィーバーのお陰で、先月26日の引き落とし分の反映を待たずして、SBI証券の個人型DCでの残高が50万円を突破しました。
↓はすでに先月26日引き落とし分の67,000円が反映されていますが、それを差し引いても51万円。
これにより、SBI証券による口座管理手数料が無料になりました!
本日(2016年12月16日)、11月28日(月)引き落とし分(=10月拠出分)がDC口座に反映されましたが、引かれた手数料は、167円のみ。助かるー。
※SBI証券の個人型DCの手数料は以下の通りです。
残高の判定日は毎月26日の12営業日後
SBI証券の個人型DCは、残高が50万円以上になると、運営管理機関手数料(月額324円)が無料になります。
判定日は毎月26日の12営業日後。
1.課金判定日
運営管理機関手数料の課金判定日は、お客様の掛金拠出の有無にかかわらず、当プランの掛金引落日として定められた日である毎月26日(休日の場合は翌営業日)の12営業日後の日の終了時点です。
ということで、今月(2016年12月)の課金判定日は、12月14日(水)。←合ってます?
昨日の表示(12月14日終了時点)ではすでに50万円を突破していたので、67,000円×7か月分=469,000円の拠出分のみで、見事残高クリア!324円×1か月分、得したわぁ。
トランプ相場がまさかこんなに上がるとは。
もちろん株の相場が下がれば時価も下がりますが、今後も拠出自体は続くので残高50万円を割ることは恐らくないでしょう。
新規加入者は3月まで口座管理手数料無料キャンペーンだけど・・・
現在、鋭意宣伝中のSBI証券の口座開設キャンペーン。
これって良く見ると、掛金の引き落としは翌月26日、さらに残高に反映されるのは掛金引落日の13営業日後なので、1月以降の加入じゃキャンペーンに間に合わない気がするのは私だけでしょうか。
- 1月加入
- →2月27日(月)1月分引き落とし
- →3月15日(水)課金判定日(この時点ではまだDC口座ではゼロ)
- →3月16日(木)DC口座に入金反映
説明書にも注意書きが。
課金判定日の前月に引落された掛金は、事務委託先金融機関から記録関連運営管理機関への入金通知が掛金引落日の13営業日後となることから、当月の判定の対象となる個人別管理資産残高に含まれません。
これから加入される方がSBI証券で恩恵を受けられるのは、【加入時・移換時手数料が無料】キャンペーンだけ。私の認識が正しければ。
しかも、加入時・移換時手数料1,080円は、対抗馬の楽天証券等ではそもそも設定のない手数料です。
「どうしても運用したい商品がSBI証券にしかない」方以外なら、他の金融機関も検討する価値は十分にあるんじゃないでしょうか。
公務員や主婦の方は、50万円に達するまでかなりかかりますしね😞
何だかんだで私は満足
とは言え、SBI証券の個人型DC、私はファンドの充実度ではかなり満足してます。とくに【ジェイリバイブ】があるのが嬉しい。
SBI-SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>
財務安定性に優れ業績も安定しており、割安性・成長性の高い中小型銘柄に投資をするファンドです。投資対象の選択肢の拡大を目的とし、中小型株に特化したファンドとして選定。
SBI証券 中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>
ひふみやセゾンなど、ファンドマネージャーが全面に出てくる独立系アクティブファンドに隠れがちですが、何気にかなりの優良アクティブファンド。今年に入って派生元のジェイリバイブはなぜか資金流出してるけど。
しかも、グループのSBIアセットマネジメントの運用だからか、個人型DCではSBI証券以外での取り扱いはない。多分。←調べてないから実はあったらすんません。
国内株式クラスでは、インデックスより成績が良いアクティブファンドが多いです。その点、「ひふみ年金」や「ジェイリバイブ」を揃えるSBI証券は「グッジョブ」であります。