※当サイトはアフィリエイトプログラムを導入しており、当サイト経由による外部サイトでの購入や会員登録の成約などから当サイトが収益化を行うことがあります。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
2019年1月に申請していた商標登録ですが、2020年3月になって拒絶通知が弁理士さんの事務所に届いたようです。
1年以上待たせておいて、悲しみの「拒絶」。
先願調査では、弁理士さん曰く「成功確率は提示最大80%中で70%」とのことでしたが、よもや拒絶とは・・・。
対応するかどうかの確認が来ましたが、すぐに対応を依頼しました。
拒絶理由の内容
どういう商標かはここでは伏せますが、理由としては以下のような感じでした。
登録しようとしている商標はただの「説明」で、日常的な単語の組み合わせである
言われてみればそうなんですが、弁理士さんは申請前に「この単語は他の意味もあると説明可能」と仰っていたんですよね。
ここはしっかり、拒絶への対応をして頂きたい。半分コンチキショーのダメもと。
拒絶への対応にもカネがかかる
今回、拒絶への対応を依頼するのに、さらに追加で7万円程度お支払いしました。
対応料金は、その内容(難易度)により変わるようです。
それにしても、高い・・・高いよ・・・。
自分でやるより遥かに良かったけど
自分で商標申請をすることも多少は考えましたが、今回のように、「拒絶通知」が来た場合に自分一人での対応は無理でした。
その点では、プロの弁理士さんに依頼して良かったと思います。
最近ではオンラインでも申請してくれる弁理士サービスもあるので、次回はそちらにしてみようかと思わなくもありません。安いですしね。
拒絶通知への対応で、確実に商標が登録されるわけではありませんが、ダメだった場合はすでに弁理士さんへ支払い済みの10年分の登録料は戻ってきます。
さて、どうなる。