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私は極度のミニマリストまで行かないまでも、物は持ちたくない派です。
過去の写真や手紙は9割以上処分。卒業アルバムだってもちろん処分。まだまだ身軽になれる要素はあるものの、今は自分史上最高レベルで物がない状態(おぎゃーと生まれた時を除く)。
手元に置いておきたい参考書や技術本は別として、本は基本的に図書館を活用です。
図書館活用の自分ルール1:欲しい本はまず蔵書検索
新刊でも意外と図書館に蔵書されている場合あり。
しかも、ど田舎の図書館だと人気作家の新刊でも予約なしで借りられる可能性大。
WEB系フリーランスという仕事柄、IT技術本などは買うことも多いですが、2年程度経つと技術が古くなってしまうので、本として長く持っていたくもないという複雑なジャンルです。
あとで買うこともよくありますが、まず図書館にあれば1回借りてみます。
最近は市立・県立の垣根無く蔵書検索・貸し出しもできるようになっている地域もあります。
図書館活用の自分ルール2:予約待ちが長ければ買う
予約を待つ時間が勿体ないと思えば、躊躇せず買います。ブックオフにあれば最高。
読み終わって手元に必要ないと思えばこれまた躊躇せず処分。買った本を経費にしていた場合は、売ったお金は雑収入扱い。
ただ、小説は予約待ちが長くても待つことが多いですね。技術本などと違い情報が古くなりません。
図書館活用の自分ルール3:なかったら購入リクエストしてみる
私は過去何冊か、購入リクエストを出したことがあります(なぜか主に歴史本)。
これが意外や意外、結構な確率で購入してくれます。
手元に置いておくほどの本じゃないけど、他の人も読める公益性の高い本ならばリクエストも全然あり。購入してくれればラッキー。
図書館活用の自分ルール4:雑誌類は図書館を積極活用
IT技術系の雑誌も然ることながら、経済・ファッション・トレンド系などあらゆるジャンルの雑誌を購読してくれている我が地域の図書館。
「日経パソコン」など、購読契約をしないと読めない本などもあり、これが非常に有り難い。
発売日前後に貸出予約をすれば、次の号が出た瞬間から貸し出しが開始されます(最新号だけは借りられない)。
新しい号は図書館データベースに登録された直後から予約殺到ですぐには順番が回ってきませんが、最新号ならば館内で読めるので、さくっと読むことも多いです。
図書館活用の自分ルール5:ただし学習本は自分で買う
これだけは図書館で探すことなく自分で買います。
教科書は書き込みしまくってこそ勉強。そんな風に育ちました。
「お金かけたんだからやろう」、そんな風に思える効果もあります。
図書館活用のまとめ
市民の税金で運用されている、ある意味市民による市民のための福利厚生施設。
物を持ちたくないこの時代、有り難く活用させて頂きましょう・・・。
ちなみにマンガはすっかりTSUTAYAレンタルです。ジョジョ7部も読み終わったので、次は4部あたりに行ってみましょうかね・・・。