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昨日の日経新聞の夕刊に、作家原田ひ香さんの「小説家的ワードローブ」というタイトルの、興味深いコラムが載っていました。
家で仕事をしている女性は、一体どんな服装をしているのか?というもので、原田さんは「パジャマもしくはパジャマに準ずるジャージ」で普段過ごされているとか。
私も在宅ワーカーなので、まことに興味深いテーマです。思いも馳せたことがなかったですが。
私はジャージは持っておらず、この時期ならボーダーTシャツにジーンズ。冬は上にフリース。このまま授業受けててもおかしくない、完全なる学生スタイルであります。
仕事のやりとりはほぼメールなので、業務上で人に会うことは現在ほとんどありませんが、必要な場合はそれっぽいシャツとパンツを着用。パンツスーツもあります。
東日本大震災があってから、ミニマリズムに走る
以前は給料が入れば服を買う位に、服が好きでした。数万円でも割と平気で買ってました。
しかし、2011年3月11日の東日本大震災。
津波ですべてが流される映像を朝から晩まで見て、「モノって無常なんだな」と、物を持つことへの執着がすっぱりなくなってしまった。そういう若者、とても多いと思う。
それからすぐに断捨離して服はかなり処分して、シンプルに暮らす分の服しか今は持ってない・・・と言いたいところですが、残骸はまだ少しあります。
ジャージで暮らしたことがないためか、コラムの原田さんのように「日中はジャージで」という発想はなかったです。他の在宅ワーカーさんはどうなんでしょう。
寝る前に次の日の服を枕元に用意しておいて、朝起きたら即着替え。しゃきっとスイッチが入れ替わります。リーマン時代からこれは変わらず。
ご飯もどうしているのかも私は気になる
少し前に「在宅ワーカーの皆さん、昼食どうしてます?」というエントリーを書きましたが、お昼ごはんを皆様はどうされているのか気になる次第。
フリーランスの方の生活実態調査とかしたら、おもしろいかもしれないですね。日経プラスワンなんかで特集してくれないかしらん。