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本日(2017年2月8日・水曜日)の夕刊の日経新聞。
三菱UFJ国際投信、投信手数料「常に業界最低」に
三菱UFJ国際投信は株式などで運用する投信4本の運用手数料(信託報酬)を業界最低とする方針を固めた。ライバル各社が対抗して手数料を下げても、連動して「常に最低」を実現する。個人投資家のメリットは大きく、投信の運用方針や実績に応じた選択肢が広がりそうだ。
対象はインターネット専用投信「eMAXIS」シリーズのうち4本。国内外の株式、債券で市場平均並みの収益を狙う「パッシブ型」投信だ。
東証株価指数…
紙面記事によれば、手数料最安値のニッセイや大和投信などと同様の手数料にまずは引き下げるとのこと。
eMAXISは発売当初は手数料が業界最安値でしたが、最近はニッセイの購入・換金手数料なしシリーズや、大和投信のiFreeシリーズなどの登場により、寧ろ「手数料ややお高め」にすら感じられるようになってきていました。
しかし、今回最安値手数料を維持してもらえるなら、大きな選択肢になりそう。eMAXISは上記新興ファンドに比べて運用年数が長く、純資産額も大きいので安心度は高いです。
三菱UFJ国際投信はまだ発表してない
早速、eMAXISのページを見てみました。
が、かような情報はなく、三菱UFJ国際投信株式会社のトップページには以下のプレスリリースが。
本日の日本経済新聞夕刊掲載記事について
本日、平成29年2月8日付の日本経済新聞夕刊に「投信運用手数料 常に業界最低に」のの見出しで記事が掲載されましたが、弊社から提供した情報ではございません。正式な情報は後日プレスリリースにてお知らせ致します。
あれ。日経がフライングした?
しかし、天下の日経新聞。それなりに信用度のある情報源からゲットした情報なのではないでしょうか。
というわけで、本家のアナウンスを待ちたいところです!