マイナポイントをWAONで登録!メリットとデメリットを検証
節約ワザ

マイナポイントをWAONで登録!メリットとデメリットを検証

もくじ

※当サイトはアフィリエイトプログラムを導入しており、当サイト経由による外部サイトでの購入や会員登録の成約などから当サイトが収益化を行うことがあります。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。

マイナンバーのマイナポイント、先日ミニストップでWAONにて登録・チャージを済ませました。

マイナポイントの決済サービスの人気度では3位のWAON(1位は楽天カード、2位はPayPay)。

参考リンク
マイナポイントの決済サービス、人気ランキングを発表! 選んだ理由は? | マイナビニュース

私は楽天カードのユーザーではありますが、今回はポイント目当てもありWAONでマイナポイントを登録しました。

個人的にこれは良い!と思ったところなどをシェアしたいと思います。

マイナポイント + WAON の4つのメリット

まずは、マイナポイント + WAONのメリットからです。

メリット1. ボーナスポイント最大2,000ポイントを確実にゲットできる

一番の理由はこれです。抽選でもなく、2万円チャージで確実に+2,000ポイントボーナスがもらえます

通常、マイナポイントは利用した分の25%のポイント(最大2万円分、つまり5,000ポイント)がつきます。

これに加えて、キャッシュレス決済各社では顧客の囲い込みを図るべく、それぞれでキャンペーンを開催していますよね。

参考リンク
マイナポイント「上乗せキャンペーン」で本当にお得なのはどれ? その見極め方 - 価格.comマガジン

参考リンク マイナポイント「上乗せキャンペーン」で本当にお得なのはどれ? その見極め方 | 価格.comマガジン

その中でもっとも魅力的なキャンペーンを開催しているキャッシュレス決済の1つが、最大2,000ポイントを上乗せしてくれるWAONだったわけです。

mayumi
mayumi(管理人)

いやはや、2,000円分もポイントをくれる機会はなかなかないですよ!

一番はドコモの2,500ポイントですが、私はドコモユーザーではないので私の中では採用されませんでした😖

メリット2. 使える店舗が多い

WAONはイオン系の電子マネーなので、イオンでしか使えない?

と思いきや。

ダイエー・マックスバリュなどのイオン系スーパーはもちろん、くすりの福太郎などのドラッグストアや、ファミリーマートローソンなどのコンビニでもWAONが使えます。

参考リンク
使えるお店を探す | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

もちろん、イオン内には無印良品ユニクロなどのお馴染みの店舗や、未来屋書店などの本屋もあります。

スーパーやこのような日常使いできる店舗でWAONが使えるというのも、決め手の1つです。

メリット3. ミニストップやイオンで即手続き完了

マイナポイントの手続きも簡単でした。

自分のPCでやる場合は専用ソフトをインストールするなど不便ですが、WAONの場合はミニストップのコピー機やイオンに設置されている専用端末で、ものの3分程度で完了。

ミニストップのコピー機

必要なのは、

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカードの暗証番号
  • WAONカード

の3つのみ。

さらに、店内にあるイオン銀行のATMでチャージもできるので、その場で2万円チャージして完了させました!

尚、iPhoneなどのマイナンバーカードNFC対応スマートフォンがあれば、アプリをダウンロードして自宅でも登録可能です。

参考リンク
<マイナポイント事業>WAONマイナポイント申込アプリ | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

メリット4. 2万円チャージすれば5,000ポイント即確約

クレジットカードなどの場合、マイナポイントを5,000ポイントを得るには、2万円を早めに決済し終えなければなりません。

mayumi
mayumi(管理人)

私は食費も月1万円程度と少なく、ミニマリストでもあるため買い物という買い物もほとんどしないため、2万円を決済し終える前に、マイナポイント予算が終わってしまう可能性もあります。

普段からクレジットカードを頻繁に使う人や、すぐに2万円以上の決済をする予定がある方は、「利用でポイント上乗せ」のキャッシュレス決済でも良いと思いますよ。

その点、WAONの場合、2万円チャージすればOK!早くて良いです。

マイナポイント + WAON の4つのデメリット

メリットを色々と書いてみましたが、デメリットもあると思います。

WAONカード

デメリット1. WAONカードの入手コスト

WAONカードは、イオンなどの店頭で1枚300円(税込)で販売されています。

mayumi
mayumi(管理人)

私は以前、WAONを使っていて、残高がゼロになっていたWAONカードがあったのでそれを使いました。

クロネコヤマトではWAONの提携カード**「クロネコメンバーズWAON」を無料で作れる**ので、これから入手する場合はクロネコヤマトへ行くか、ネットで申し込みましょう。

尚、**おサイフケータイ対応機種をお使いの場合は、モバイルWAONアプリをインストールすればWAONが使えます(マイナポイントもOKです)**よ。

デメリット2. クレジットカードに比べると、利用できる場所が限られる

WAONは電子決済の中では使える場所が非常に多い決済方法だとは思いますが、それでもクレジットカードに比べると、使える場所は限られます。

楽天プレミアムカード

クレジットカードならオンライン決済でも使えますし、なんなら海外で使ってもいいわけですしね(今は行けませんが・・・)。

また、個人経営の飲食店などでは、クレジットカードよりもPayPayを導入しているお店のほうが多いかもしれません。

使うお店が日常生活の行動範囲内にあるか、事前に確認する必要があります。

WAONでマイナポイント登録、まとめ

私の場合、さらに「携帯電話の契約がガラケーSIMで、外でインターネットを使わない」というのもあり、オフラインで使えるWAONは大きな選択肢だったことも1つです。

つまり、私はスマホでのキャッシュレス決済を一切使っていませんw

mayumi
mayumi(管理人)

先日ではドコモ口座の不正引き出しも大きなニュースになっていて、「スマホ決済はまだまだだなぁ」などと思ったものです。

マイナポイントは予算が限られているので、なるべく早めにポイントゲットを確定させて安心しましょう!

参考リンク

Author

mayumi

節税からの確定拠出年金で2016年4月から投資デビュー。資産は現在1,800万円程