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先週の酷暑も和らぎ、蝉の声も段々少なくなってきました。しかしながらオリンピックを見ながらの仕事はまったく捗りません w
そんな折、先日の日経新聞で目にした、従業員に対するストレスチェックの記事に興味を持ちました。
ストレス検査 企業手探り
プライバシー保護周知し受検促す/SOS 異動に生かした例も
従業員50人以上の企業などに義務付けられた「ストレスチェック」。働く人の心の健康状態を調べ、職場環境の改善などに生かすのが目的だ。初回の検査期限の 11月末まで3カ月余りとなり、多くの企業が実施する中で課題も見えてきた。いかに従業員の受検率を高めるか、結果をどう対策に生かすか。試行錯誤が続く。
「あなたの仕事についてうかがいます。もっとも当てはまるものに ○ を付けてください」
こんな書き出しで始まるテス…
昨年(平成27年)12月、改正労働安全衛生法が施行され、従業員50人以上の企業にストレスチェックが義務付けられました。
ググったらチェックシートがあったので、フリーランサーの自分もやってみることに。
結果や如何に。
厚生労働省が作ったストレスチェック
企業担当者向けのストレスチェックソフトが用意されていますが、個人でできる簡単なストレスチェックも用意されています。
簡単な質問にサクサクと回答。
お役所にしては、非常にわかりやすい UI/UX。国税庁の e-TAX も見習って頂きたい。
職場についての質問は、上司も同僚もいないのですべてポジティブな回答を選択しました。
その結果・・・
どん!
あなたはストレスをあまり抱えておらず、またストレスの原因となる要素もあまりないようです。
「あまりない」の「あまり」が若干気になりますが、これが雇用主が見る結果だったら安心の内容に。
フリーランサーの悩み、それは「お金」
しかしながら、脱サラの人間が感じるストレスって、結局のところ「売上の数字」に尽きる気がするんですよね。
給料の額が保障されているサラリーマンとは別の悩みがあるわけで、雇用者向けのストレスチェックは完全には対応できない点もあるでしょう。
カネが稼げなければ、従業員への給料も払えませんし、家庭状況も悪化することもあるでしょう。
その点、私は従業員もいなければ扶養家族もいないので、かなり気楽なほうだと思います。
フリーランサーはカネ問題以外はストレス少ない?
自分で事業を起こす人は、サラリーマン時代の「仕事やらされてる感」から抜け出して、何でも自分でやっている方が多いのではないでしょうか。
すべてが自分の責任となり、問題解決への意欲が高いので、基本的には仕事でのストレスが少ないのではないでしょうか。
後は売上を上げるだけですね!頑張りましょう、個人事業主の皆様。
ストレスチェックをやってみたい方はどうぞ!