日経新聞が11月から4,900円に値上げ!夕刊を止めてみることに・・・
経費をかける

日経新聞が11月から4,900円に値上げ!夕刊を止めてみることに・・・

去る10月6日の金曜日の朝。日経新聞の読者に衝撃が走りました。

購読料改定のお願い

11月から月4900円に

日本経済新聞社は11月1日から日本経済新聞の月ぎめ購読料(朝夕刊セット)を現在の4509円から4900円(消費税込み)に改定させていただきます。

日本経済新聞 10月6日朝刊

日本で最も高価な、一般の日刊宅配新聞である「日本経済新聞」。

零細個人事業主も一応読んでおこうという理由で、私も購読し始めて早1年半であります。

ヤマト運輸も値上げ、デフレ脱却の値上げには理解はしているつもりですが、新聞が月5,000円弱というのは、さすがに心のブレーキがかかってしまう。地方紙は3000円台なだけに。

というわけで、11月から夕刊をやめてみることにしました。

朝刊のみで500円節約(ウチの配達店の場合)

日経新聞は、朝刊と夕刊が発行される「朝夕刊セット版」の地域と、夕刊がない「全日版」の地域に分かれます。

私の地域は「朝夕刊セット版」です。

配達して頂いている新聞店は読売系で、朝刊と夕刊の別々の購読も出来るため、電話で聞いてみました。

結果、

「まだはっきりときまっていませんが、4,430円程度になるかと思います」

だそうです。(はっきり決まってないわりには、数字が細かい)

現在でも夕刊なしにすると、500円位安くなります。

※セット版での夕刊なしの価格は販売店によって違うらしいので、ご参考まで。

以前は「500円程度の差なら、夕刊も読もう♪」でしたが、いかんせん、新聞に月5,000円にはどうしても抵抗感が。うーん。

※ちなみに私はガラケーユーザーで、携帯代も月1,000円ちょい。そういう金銭感覚の持ち主である。

日経新聞の紙面への不満

今回の値上げ、理由にどうも納得がいかないところがあります。

理解できるのは、配達コスト増加のみ。

他に削減できるところあるんじゃないか?と思う読者も多いのではないでしょうか。ただでさえお高い日経新聞なのですから。

株価情報 要らない

毎朝、5ページほどに渡って掲載されている、株価情報。

これ、イラネー。

ただの数字なので、考察記事でも取材記事でもない。情報のスピード感という点でも当然劣る。

株価こそ、もうネットでいいんじゃないんですか?

私は個別株やってないので、トレーダーさん方の言い分も聞いてみたいですが。

平日の朝刊は40~44ページなので、株価情報5ページ減で1割以上の印刷コスト削減。いいじゃんそれで。

NIKKEI The STYLE 要らない

確か、今年(2017年)3月頃から始まった、日曜日の朝刊の「NIKKEI The STYLE」とかいう、カラー写真をふんだんに使った16ページ位(広告込)の紙面。

・・・あれ?

こ、これは、雑誌ですか・・・?

明らかに美しすぎるカラー写真の数々と、文字数少な目な紙面構成。

購読料値上げの理由の一つに、この「NIKKEI The STYLE」が新聞らしい強みであるとか、カラー印刷設備更新費とか、書かれていましたが・・・、私は言いたい。

だったら白黒印刷にして、この「NIKKEI The STYLE」をやめてまえー!

と。

この以前は「日曜に考える」という、科学や医療などのその道のスペシャリストが問題提起や意見発表をする記事があり、読み応えのある紙面でした。

一方「NIKKEI The STYLE」は、「美味しさを追求する職人技」だの「伝統工芸の緻密さ」だの、どちらかと言うとラグジュアリーな文化にクローズアップ。

知れば面白い内容かもしれないが、日経新聞に求めている内容ではない

何なら日曜日も配達やめてもらおうかと、つい考えてしまう内容です。

物価の上昇値よりも値上がり

約400円の価格改定は、数字にすると8.67%の値上がりです。

最後に日経が値上げしたという1994年2月と現在の物価の差より、上がってると思う。

参考 消費者物価指数の推移|なるほど統計学園(総務省統計局)

↑のデータから推測するに、物価は2~3%上がった程度。

これがまだ200円程度の値上げなら、私は受け入れられた・・・かもしれない。

これからは朝刊をしっかり読む

日経新聞を購読し始めてからというもの、今までのペラ地方紙にはない充実した内容に満足感を感じていましたが、さすがに今回の購読料UPには心から納得し難かった。

夕刊を止めてみることにはしましたが、また読みたくなったら再開すればいいだけですしね。

購読を止めるという選択肢は今のところない

夕刊をやめるとは申せ、私は新聞大好き人間なので、購読そのものを止めるという選択肢は頭にありません。

もちろんインターネットでニュースは読めますが、一覧性や発見の楽しみという点では、インターネットは大きく劣ります。

Yahoo!等のピックアップニュースなどは、「これ朝刊に載ってたじゃん」と思うことも多く、記者にしっかり取材された情報は新聞のほうが早かったりする。

そんなわけで、朝刊も全部はじっくり読んでいるわけではなかったので、これを機に、朝刊の全記事にしっかり目を通すようにしたいと思いますね。

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