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皆様ごきげんよう。なんとなく「よくあるタイトル風」にしてみました、管理人mayumiです。
私には在宅で仕事してる仲間がいません。そもそも、脱サラした友人も1人しかいません(そしてその友人は在宅ランサーではなく事務所を借りて仕事)。
家で仕事してる方々は、どうモチベーションをコントロールしてるんでしょうか🤔
気分転換のためだけに、カフェやコワーキングスペースに行こうとは思わないんですよね。それに払うお金があったら、私は勉強のための本を買いたい派であります。
他の方々がどうしているかわからないですが、私なりの在宅ワーカーの気分転換方法について書いてみます。
今回の気分転換の方法の条件
- お金をかけない
- 外出しない
気軽にできるものだけをピックアップです。
その1 帳簿付けをする
いつもファイルに貯めているレシートや、記帳済みの通帳を出して帳簿付け。
大抵は月初に前月分の経理をしますが、気分転換をしたい時にはある程度溜まっているレシートなどを打ち込みます。
私はかれこれ4年、エクセルだけの複式簿記です。
4年以上も経理を自分でやっていることもあり、ほぼパターン化してきて何も考えずにできますし。
さらに、今年度からは、帳簿付けの度に「貸借対象表」の数字が合っているかもチェック。いつも確定申告で時間がかかってしまう、なかなか数字が合わないアレです。
気分転換にもなり経理もできて、一石二鳥ナリ。
その2 15分だけ寝る
PCと向き合っているだけの仕事中、時間が経ってくると集中力が落ちてるな・・・と感じる時や、単純に眠気が襲ってくる時があります。
そういう時は躊躇せず寝ます。ただし15分のタイマー必須。
私はフローリングに直接寝ます。ベッドは寝落ちする危険があるのでNGです。
眠りが深くなりすぎないところで(または体が痛くなってきた頃に)アラームが鳴るので、パッと起きられる割に、頭はすっきりします。
その昔、NHKの「プロフェッショナル」でも、宮崎駿監督が「煮詰まったらちょっと寝る」的なことも仰ってましたし(うろ覚え)茂木先生も「脳にいい」と仰ってました(これもうろ覚え)。
その3 掃除をする
「部屋の乱れは心の乱れ」とは、バレーボール日本代表の木村沙織選手の弁(何かの番組で紹介された彼女の部屋は非常にキレイだった)。
心が落ち着かない・集中できない時は、部屋に物が散乱している場合が確かに多い。
最近はすっかりミニマリズムに影響されて物が少なくなりましたが、部屋はフローリングなのでちょっと掃除を怠るとすぐに埃が溜まります。
体を動かしがてら、クイックルワイパーでささっと掃除。机の上も整理します。
数分でできる簡単なことですが、机も整頓されていると気持ちよく仕事に戻れます。
その4 ラジオ体操をする
デスクワークは肩が凝ります。姿勢も悪くなります。
「ちょっと疲れてきたなー」という時、ラジオ体操は効果絶大。10分もかかりません。
音楽がかかると、頭が働いていなくても体は勝手に動くという点でもポイント高し。
肩凝りも軽減され、何より体が軽くなります。
ジャンプの動きの時は、アパートの下の階の人に迷惑にならないようにそっと飛びましょう。
その5 仕事のToDoリストを書き直す
私はToDoリストは基本手書きです。手で書きながらだと、頭の中が整理されます。
仕事の途中でも気持ちが散漫だなと感じた時はいったん作業から離れて、その時点での「やらないといけないリスト」を改めて書き出します。
ToDoリストの例
- 銀行に記帳に行く
- プリンターのインクを注文する
- ○○さんにメールする
些細なことでも書き出してまとめると、仕事の段取りや残りの時間の過ごし方が見えて頭がすっきりします。
まとめ:プチ気分転換のポイント
仕事に戻ることが前提の「ひと休み」として、軽めの気分転換の方法を取り上げてみました。
- 体をちょっと動かす
- 頭をすっきりさせる
の2つのポイントが、4年間やってきた在宅フリーランサーとしての現時点のプチ気分転換の結論。
がっつり気分転換したい場合は、大きめの本屋に行くか、図書館に行くか、買い出しに行くか、ですね。
※図書館もPCを持ち込めますが、私は図書館では仕事をしません。本を借りに行ったり日経MJを読んだりするだけです。トイレ休憩で盗難対策にPC持参が面倒です。