小規模企業共済の引き落としは20日!月末だと思ってたら10日も早かった・・・
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小規模企業共済の引き落としは20日!月末だと思ってたら10日も早かった・・・

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3月に加入した、小規模企業共済。半年払いにしてたので、今月(9月)は掛金の引き落とし月です。

小規模企業共済の振替口座には、現在メインで使っているゆうちょ銀行が使えません。仕方なく、休眠状態だった地方銀行の口座を振替口座に指定中。

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そろそろお金を入れておかないとなー、と思っていたら、案内が届きました。

小規模企業共済からの案内

あれ、引き落とし日は20日?意外と早いのね(申し込み時にちゃんと確認していなかったのかい、というツッコミはさておき・・・)。

今月中に、満額×1年分を前納する予定

いよいよ節税対策も佳境です。

もともとの小規模企業共済の掛金(月1万円×半年=)計6万円は、自動で引き落とされます。

小規模企業共済の申込書

これにプラスして9月~来年8月の1年分を前納したいので、満額×1年分(84万円)から、自動振替分をマイナスした、合計78万円が前納分となります。

小規模企業共済の引き落とし合計金額

mayumi
mayumi(管理人)

増額しての前納では、現金を持って窓口で申し込みなので、スリやひったくりにビビりながら、ゆうちょ銀行から振替口座のある銀行に持っていくことに・・・。

※面倒臭いけど、NISA運用中のSBI証券ならどの銀行からも入金無料なので、

SBI証券に入金→住信SBI銀行に振替(無料)→地方銀行に送金(月1回無料※ランクによる)

とする方法も、なくはないですね。

ゆうちょ銀行も、1日のATM引き出し限度額が50万円なので、何なら日をわけて少しずつ振替口座に移すのがいいのかもしれません。

小規模企業共済の控除額:今年は90万円(の予定)

3月の申し込み時に満額で申し込んでおけば、もっと節税効果はありました。ただ、その当初は満額で毎月拠出できるのか、自信がなかったもので。

今年分の所得税率がどの程度かまだわかりませんが、たとえば10%(課税所得195~330万円)だとすると、なんと9万円の節税に。これは助かる。

来年からは9月に満額一括引き落とし(の予定)

今は半年分の引き落としのままなので、来年になってから「1年前納」に変更する必要があります。

来年からは控除額は(7万円×12か月=)84万円がMAXになります。所得税率10%で84,000円の節税。

さすがに現金84万円を持って道端を歩くのは怖いので、今年の10月からは振替口座に毎月7万円ずつ入れるのがいいですかね。うん、そうしよう。

ちゃんと掛金を出せるように、しっかり働かねばですわ。

Author

mayumi

節税からの確定拠出年金で2016年4月から投資デビュー。資産は現在1,800万円程