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新聞の試読(明日契約予定)を始めて、新聞を持ち出して出先で読む機会も増えました。
「そういえば新聞を止める文房具あったなー」
と思い出し、購入したのがこちら。その名もシンブンクリップであります。
近所の文房具屋さんで税込で257円。Amazonのほうが20円位安かった(執筆時)。まあいいや。
バラバラになるのが嫌なので初めはホチキスで留めて行ってましたが、ゴミの分類が面倒臭い(うちの地域はホチキスの針は不燃ゴミ)。
これならホチキスのゴミは出ないし、ホチキスを外す面倒くささゼロ。いい買い物をしました。
新聞がまったくバラけない!感動!
割る前の「割り箸」で挟むようなイメージでいましたが、割り箸と違い「くの字」なので、割としっかり挟み込む感じになります。
このくの字カーブのお陰で、新聞を広げた時にもクリップがズレることがありません(割り箸だと左右にズレたり傾いたりする)。
新聞の大きさに比べると、クリップ本体はペン程度の長さと短いため、「こんなんでちゃんとホールドできるのかな?」と最初は心配になりましたが、がっつり空中で新聞を広げても意外とバラけません。不思議~。
バラけないので読むのに集中できる→時間節約→人的コスト削減
居間の机で大っぴらに新聞を広げて読むときはいいですが、出先で新聞を読む場合はどうしても空中で紙面を展開することになります。
空中で読むと、普通にズレるわバラけるわで、揃えたりイラっとしたりするのにムダに時間が取られる。
クリップを付ければそれがゼロではないにせよ9割位は軽減できるので、「読む」行為に集中でき、結果的に情報収集効率もアップ。これ1つで人的コストも削減できるとは・・・恐るべし。
新聞読む人なら1本持っておいてよし!
1本250円で得られるこの満足度、コスパ高いですわ~。しかも日本製。
使わない時は、筆入れや男性なら胸ポケットに入れておいたりしておけます。無くしそうな軽さではありますが、無くしても250円なら許せる。
新聞読みの皆さん、試してみてください!